7月CP通告

7月CP通告 価格 USD350.0 (先月比+10.0)
プロパン:USD360.0/ブタン:USD340.0

原油市況は4月の歴史的大暴落から一転、急反発した。主な要因としては、サウジアラムコ社が大幅値引きを4か月ぶりに解消しアジア向け原油の7月積み調整金を全油種で引き上げたこと、イラクとカザフスタンが5月の協調減産未達分を7-9月で補う計画を提出したこと、米国内の石油掘削リグ稼働数の急減が続き、10年来の低水準となっていること等が挙げられる。一方LPG市況は不需要期に入ったこと、新型コロナ感染拡大第2波への懸念、また消費大国である中国とインドの在庫水準が高いことから需給はほぼ均衡、市況は堅調に推移し、結果前月比プラス10米ドルとなった。ブタンの在庫過剰からプロパンーブタン格差は20米ドルとなった。

(出典:ENEOS GLOBE WeeklyReport、日本経済新聞、EIN)